クリスマス市のライトアップ
日本のクリスマスは山口から・・・
室町時代に山口を治めていた第31代当主大内義隆が、フランシスコ=サビエルの布教活動を受け入れたことがきっかけとなって、日本で初めて山口市でクリスマスを祝う行事が行われました。
このことを記念して、『12月、山口市はクリスマス市になる。』をコンセプトに、12月は市内各地でイルミネーションやクリスマスマーケットなど様々なイベントが開催されています。
「クリスマス市」の新本庁舎棟も、12月中は毎日17時から22時まで、このイベントのイメージカラーである、山口市市木のイチョウの黄色とスペイン ナバラ州旗の赤色にライトアップしています。
今回はクリスマスらしく光に動きのある演出にしておりますので、ぜひ足を止めてゆっくりご覧いただけたらと思います。
(参考)
https://xmas-city.jp/


